キャッシング・カードローン・コラム

2017年03月07日

コラム(2017年03月07日)

[Vol.94]
クレジットカードを悪用される可能性が!危険な暗証番号とは

クレジットカードを悪用される可能性が!危険な暗証番号とは

クレジットカードの暗証番号を忘れないために、自分の生年月日や同じ数字の繰り返しにしている方もいるのではないでしょうか。しかし、そのような暗証番号は推測されやすく、紛失時に悪用されるリスクが高くなります。ここでは、危険とされる暗証番号と悪用されないための対策をご紹介します。

クレジットカードで暗証番号が必要な理由

クレジットカードで暗証番号が必要な理由

まずは、なぜクレジットカードに暗証番号の設定が必要なのかを知っておきましょう。

クレジットカードの暗証番号は、本人確認のために必要な情報です。暗証番号を入力することで、使用している人がクレジットカードの名義人本人であることを証明しています。

また、そのクレジットカードで支払いすることを承認する意味もあります。そのため、暗証番号を忘れてしまった場合は、クレジットカードを利用できないこともあるでしょう。

クレジットカードの暗証番号には、本人確認をすることで悪用を防ぐ目的があります。もしも、クレジットカードに暗証番号がなかったら、紛失や盗難時に簡単に第三者に使用されてしまうのではないでしょうか。そのようなことを防ぐために、4桁の暗証番号が設定されています。

悪用されやすい4桁の暗証番号とは?

悪用されやすい4桁の暗証番号とは?

クレジットカードの暗証番号は、悪用を防ぐためにも重要なものです。
したがって、第三者に推測されやすい暗証番号は安全とはいえません。
たとえば、以下のような暗証番号は危険です。

・簡単な数字

ある専門家の調査により、世界中で流失した暗証番号の中で、最も使用されていた数字の組み合わせは「1234」ということが分かっています。そのほか、「1111」「0000」「1212」「7777」などの連番やゾロ目、数字の繰り返しが特に危険とされています。
このような単純な組み合わせの数字を暗証番号に設定することは、絶対にやめましょう。

・自分に関係する数字

自分の生年月日を暗証番号にしている方も多いと思いますが、簡単な数字と同様に推測されやすいため危険です。そのほか、家族の誕生日・自宅の住所に関係する番号・自分の免許証番号なども第三者に推測されやすい数字といえます。
クレジットカードを盗まれたときに、同時に財布・運転免許証・保険証なども盗まれてしまうことがあります。そのため、生年月日や運転免許証番号などを暗証番号として使用していると、クレジットカードを不正使用される可能性が高まります。

クレジットの暗証番号を悪用されないために

推測されにくいクレジットカードの暗証番号であれば、紛失・盗難の際にクレジットカードを悪用される可能性が低くなります。クレジットカードを悪用されないためには、以下のポイントに気を付け、暗証番号を設定することが大切です。

・自分に関係ない数字を使用する

一番おすすめなのは、自分に関係ない数字を使用することです。たとえば、好きな芸能人の誕生日や、趣味に関する数字を組み合わせたものなどがあります。

家族の誕生日は推測されにくいと思われがちですが、自分と近しい関係にある人には知られる可能性も否定できないため、避けた方が無難です。

・カードごとに暗証番号を変える

1つの暗証番号を使いまわしている方も多いのではないでしょうか。たしかに暗証番号を忘れる心配はなくなりますが、番号を知られたときにクレジットカードやキャッシュカードなどをすべて悪用されてしまう危険があります。そのため、カードごとに暗証番号を変えた方が良いでしょう。

複数の暗証番号を覚えられる自信がないという方は、「基本の暗証番号」を決めておき、それをある法則に従って変化させる方法がおすすめです。たとえば基本が「7965」だとすると、1111を引く・足す、3番目の数字にだけ1を足すなど、自分だけのルールを決めると覚えやすくなります。

おわりに

クレジットカードの暗証番号は、本人確認のために必要な番号であり、非常に重要性が高いです。暗証番号が他人に知られてしまうと悪用される危険もあるため、第三者に知られにくい暗証番号を設定することが重要です。
自分で記憶・管理ができる範囲で、かつ推測されにくい番号を設定することで、クレジットカードをより安全に利用することができます。さらに、定期的に暗証番号を変更することもクレジットカードの悪用を防ぐためには有効です。