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コラム(2016年04月01日)

ローン返済額はきちんと計算!ローン返済シミュレーションの使い方

ローン返済シミュレーションの使い方

みなさまは、キャッシング(カードローン)を利用する際に、きちんと返済計画を立てていますか?利息計算や金利のことがよく分からないために、月々の返済額や完済日を把握できないまま借入れを行なっている方も中にはいらっしゃるかもしれません。
そこでぜひ活用したいツールが、キャッシング(カードローン)のローン返済額をきちんと計算することができる「ローン返済シミュレーション」です。
ここでは、ローン返済シミュレーションの使い方をご紹介します。

ローン返済シミュレーションとは?

ローン返済シミュレーションとは、キャッシング(カードローン)を利用した際に、完済までの期間や毎月の返済額をシミュレーションすることができるツールです。借入希望額に対する返済計画をしっかりと立てることができるため、無理のない範囲で借入れを行なう目安になります。
返済シミュレーションツールは、カードローンを扱っている消費者金融などのホームページで、どなたでも無料で利用することが可能です。

ローン返済シミュレーションの使い方

2種類の返済シミュレーション

ローン返済シミュレーションの使い方は、会社やローンの種類によってさまざまです。特に、住宅ローンにおける返済シミュレーションとキャッシング(カードローン)における返済シミュレーションは、使い方が全く異なるため注意してください。

ダイレクトワンでは、キャッシング(カードローン)用に2種類の返済シミュレーションをご用意しています。
借入希望額と返済期間を定めて、毎月の返済額を算出するシミュレーションと、借入希望額と毎月の返済額を定めて返済期間を算出するシミュレーションです。それぞれの返済シミュレーションにおいて、利率(年率)を15.0%と18.0%から選択することができます。
2種類の返済シミュレーションを積極的に利用し、さまざまな角度から返済計画を立ててみましょう。

ローン返済シミュレーションを利用するメリット

無理のない返済計画を立てる

ローン返済シミュレーションを利用するメリットはたくさんありますが、何よりも「無理のない返済計画を立てることができる」ことが大きいでしょう。
現在の借入希望額ではのちのち返済が厳しくなることが前もって分かれば、申込みの時点で希望額を減らしましょう。逆に少し余裕があるときは借入額を増やす選択肢も生まれます。
また、月々の返済金額の上限が決まっている場合は毎月の返済額を、特定の年月までに返済を終えたい場合は返済期間を設定して返済計画を算出できるため、目的に応じた計算ができるところもローン返済シミュレーションの魅力の1つです。

利息の計算は返済シミュレーションを利用せずに行なうことも可能ですが、一括返済でない限り元金が毎月変わるため、その都度計算しなければなりません。また、完済までの利息の総額も分かりにくいため、返済シミュレーションを使わずに計算する方は少ないでしょう。
しかし、面倒な利息の計算もローン返済シミュレーションを利用することで、毎月の利息と元金の減り方を確認できるため便利です。

おわりに

今回は、キャッシング(カードローン)を利用する際にぜひ活用したい、ローン返済シミュレーションの使い方をご紹介しました。カードローンの利用は、場合によっては急を要することもあるでしょう。しかし、急いで何も計画せずにことを進めてしまうことは得策ではありません。事前にローン返済シミュレーションを利用して、借入希望額が無理のないものであるか確認しましょう。しっかりとした返済計画を立てたうえでキャッシング(カードローン)を利用することをおすすめします。
なお、ダイレクトワンでは、1万円から300万円までの範囲でお借入れが可能です。ライフイベントに合わせ、小口利用から大口利用まで幅広くお役立ていただけますので、まずはホームページをご覧ください。また、その際は、毎月の返済金額や返済期間を算出する返済シミュレーションも活用し、キャッシングを計画的に利用して豊かな生活を送りましょう。

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