キャッシング・カードローン コラムCOLUMN

コラム(2016年04月08日)

[Vol.33]
海外旅行はクレジットカードでキャッシング!海外キャッシングとは

海外キャッシングとは

海外旅行に行く際には、あらかじめ出国前に、ある程度まとまった金額の現地通貨を用意しておく方が多いのではないでしょうか。しかし最近では、現地で気軽に利用できる「海外キャッシング」が注目されており、利用者が増えてきています。
そこで今回は、海外キャッシングの特徴やおすすめのカードなどをご紹介します。これから海外に出かける予定がある方は要チェックです。

海外キャッシングとは?

海外キャッシングとは、渡航先にある自分が所有しているクレジットカードの提携ATMで、現地通貨を引出すことができるサービスです。主要な国際空港やショッピングセンター、駅などに設置されているATMでクレジットカードを挿入するだけで、簡単に現地通貨を引出すことができます。正確には、そのクレジットカード会社から現地通貨を借りるイメージです。

海外キャッシングのメリット

海外キャッシングのメリット

海外キャッシングのメリットは、事前に大きな金額の現地通貨を準備する必要がない点でしょう。日本に比べてまだまだ海外は治安が悪いところが多く、スリや置引きの被害は後を絶ちません。特に日本人は外国人から見て裕福な印象があるほか、すきがあって狙われやすいともいわれており、大きな現金を持ち歩くことは大変危険です。

最近では支払いにクレジットカードを使える店舗が世界各地に増えてきたため、いっそのことクレジットカードに頼って現地通貨は調達しなくても良いのではないか、と考える方もいるでしょう。しかし、露店など小さなお店での買い物や交通機関の利用、チップなどには現金が必要です。そのため、必要最低限の現地通貨は準備しておかなければなりません。

海外キャッシングを利用すれば、現地のATMでこまめに現地通貨を調達することができるため、事前にまとまった金額を準備する必要がなく安心です。銀行の預金口座からお金をおろすような感覚で気軽に利用でき、たった30秒ほどの操作で終了するため、急いでいる場合にも使えます。
また、為替レートは利用日の実勢レートで換算され、上乗せレートがないケースが多く見られます。多くの場合、空港やホテルで外貨両替をするとレートが悪く、余った外貨を再度日本円に両替すると大幅に目減りしてしまうことになりがちです。特にマイナーな通貨の場合、上乗せレートなしで両替できる海外キャッシングは非常に便利なサービスであるといえるでしょう。

海外キャッシングの注意点

海外キャッシングの注意点

海外キャッシングの注意点として考えられることは、利息でしょう。キャッシングですから、その分金利は上乗せされます。
一般的には国内のキャッシングよりも高い金利を定めている金融機関が多く、年利20%程度に設定しているところが多いようです。帰国後すぐに返済すればそれほど負担は大きくありませんが、計画的な利用が求められます。

また、ATM手数料が掛かる点も覚えておきましょう。1回の利用で200~300円ほどのため、少ない回数の利用であればそれほど気にする必要はありませんが、小さい金額をこまめに引出したい場合は注意が必要です。

お得に利用できるカードがある

たとえば、スルガ銀行のVisaデビットカードであれば、自分の口座から現地通貨を引出すことができるため、金利を気にせずに利用することができます。海外でのご利用代金は、決済された時点でのVisaの指定するレートに3.00%を加えたレートで円貨に換算され、即時に引落しされます。
※ATM手数料として1回のご利用につき216円の手数料が掛かります。また、ご利用いただくATMによっては、設置金融機関独自の使用料が掛かる場合があります。

スルガ銀行カードローン「リザーブドプラン(VISA機能付き)」の場合は、クレジットカードを海外で利用した際に為替の仲値に上乗せされる「海外事務手数料」が無料です。金利は掛かりますが、帰国までの短期間であれば海外事務手数料額よりも少ない負担ですむ場合が多いため、お得に利用できます。
※海外ATM利用手数料は原則無料です。ただし、一部ATMにおいて現地金融機関所定の使用料が掛かる場合があります。

おわりに

今回は、海外キャッシングの特徴やおすすめ利用法についてご紹介しました。ここでご紹介した機能があるクレジットカードを持っていれば、渡航する際に特別な手続きを行なう必要はありません。両替やトラベラーズチェックなどの手間を減らし、ぜひ海外キャッシングで、より便利で快適な海外旅行を楽しみましょう。

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