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コラム(2016年03月25日)

フリーター・パートアルバイトのキャッシング審査注意点

パートアルバイトのキャッシング審査

「キャッシング(カードローン)は、正社員のような安定した雇用形態でないと申込みができない」とお考えの方も多いと思いますが、フリーター・パート・アルバイトの方もキャッシング(カードローン)を利用することは可能です。ただし、フリーター・パート・アルバイトの方がキャッシング審査を通過するためには、いくつかの注意点があります。
今回は、フリーター・パート・アルバイトの方のキャッシング審査注意点についてご紹介します。

【審査注意点1】勤続年数は長い方が望ましい

勤続年数は長い方が望ましい

フリーター・パート・アルバイトの方は、正社員の方と比べると雇用形態が不安定です。そのため、フリーター・パート・アルバイトの方がキャッシング審査を通過するためには、勤続年数が長いほうが望ましいといえます。 勤続年数が一定以上であれば、審査において収入が安定していると判断される可能性が高いと考えられるからです。

では、なぜ審査では勤続年数が重視されるのでしょうか。一般的に勤続年数が数ヵ月の方は、職場を転々と移動しているとみなされがちですが、短期間で仕事が変わると安定した収入を得ることが難しいと判断されるためです。

もちろん審査の要素は勤続年数だけではないため、場合によっては、勤続年数が短期間であっても審査に通過することもありますが、一般論としてできるだけ勤続年数は長い方が望ましいといえるでしょう。
ただし、キャリアアップなど前向きな転職もありますので、勤続年数が短い場合は店頭などで相談してみると良いでしょう。

【審査注意点2】借入額や返済期間はできるだけ少なく・短くする

少ない借入額、短い返済期間

フリーター・パート・アルバイトという雇用形態は、正社員と比較すると勤務日数や勤務時間が減らされ、収入が少なくなるリスクが高いと判断されるかもしれません。
そのため、現時点ではたくさん働き高額な月収を得ていたとしても、それがこの先ずっと続く保証はないと考えられる可能性があります。
審査を通過する可能性を高めたいときは、一時的に多く稼いでいる場合であっても、短い返済期間で済むように必要最小限の借入希望額で申込みをするようにしましょう。

【審査注意点3】同時に複数申込みをしない

フリーター・パート・アルバイトの方に限らない注意点ではありますが、申込みをする金融機関の数をできるだけ少なくすることも重要です。中には、審査に落ちてしまうことを不安に思い、同時に複数の金融機関に申込みをする方もいます。しかし、同時に複数申込みをすることにより、金融機関にマイナスな印象を与え、審査を通過する可能性が低くなることも考えられます。

もしも短期間に複数の金融機関の審査に落ちてしまったときは、できるだけ日数を空けた後に別の金融機関に申込みをしましょう。短期間に複数の申込みをすると、他社の審査で問題があった方が申込みをしているのではないか、と判断されることもありえますので、目的に合った金融機関を厳選して申込むようにしましょう。

【審査注意点4】在籍確認はしっかりと

審査の際、勤務先への在籍確認をする金融機関が多いです。そのため、申込みの際は勤務先の代表電話等ではなく、確実に自分につながる連絡先を記入しましょう。よく「キャッシングをすることを勤務先に知られたくない」と電話による在籍確認を懸念される方がいますが、審査担当者は個人名で電話をかけることが多く、必ずしも同僚に金融機関からの電話であることを悟られるわけではありません。在籍確認は審査を通過するための重要なポイントであるため、連絡先は正しく記入しておきましょう。

おわりに

今回は、フリーター・パート・アルバイトの方のキャッシング審査注意点についてご紹介しました。上記の条件を満たしてもご希望に添えない場合がありますが、これらの注意点をしっかりと意識することにより、キャッシング審査を通過する可能性が高まります。
なお、ダイレクトワンではフリーター・パート・アルバイトの方であっても安定した収入がある方はお申込みいただくことができます。
お借入れをご希望の方は、ホームページまたはフリーダイヤル(0120-01-1125)よりお申込みください。

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