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コラム(2016年04月15日)

[Vol.35]
「クレヒス」とは?クレジットヒストリーの重要性と確認方法

クレジットヒストリーの重要性と確認方法

最近よく耳にするようになった「クレヒス」という言葉。クレジットヒストリーの略ですが、この「クレヒス」がローンやクレジットカードを利用しようとしたときに大きな影響を及ぼすことをご存じでしょうか。
今回は、クレジットヒストリーの重要性や確認方法についてご紹介します。すでにクレジットカードを所有している方もこれから作ろうと考えている方も、知っておくべき情報が満載です。

「クレヒス」とは?

「クレヒス」とは、簡単にいうと「クレジットカードの利用歴」のことです。クレジットカードを利用して決済をし、それをきちんと期日内に支払ったかどうかという履歴のことを指します。毎月定期的にクレジットカードを利用し、延滞せずに支払いを済ませていれば良い「クレヒス」、逆に延滞ばかりしていると悪い「クレヒス」ということになります。

「クレヒス」の重要性

クレヒスの重要性

新しいクレジットカードを作ったり、ローンを組んだりするときに、この「クレヒス」が影響するケースが多く見られます。
新規に融資の申込みをするときは、金融機関において「個人信用情報機関」にアクセスし個人の信用情報をチェックする仕組みになっています。

その際に大きく関わってくるものが、「クレヒス」です。金融機関は個人の「クレヒス」を、その人に与信できるかどうかを判断する材料にしています。
長年にわたってきちんとクレジットカードの支払いをしていることが分かれば、金融機関の審査を通過できる可能性が高まります。

「クレヒス」の確認方法

クレヒスの確認方法

「クレヒス」は、金融機関のみが確認できるもの、というイメージを持っている方が多いでしょう。しかし、個人信用情報機関にアクセスすることで、誰でも簡単に自分自身の情報を確認することができます。なかなか自分自身の信用情報を見る機会はないため、これを機会に思い切ってチェックしてみてはいかがでしょうか。

現在、個人信用情報機関には「全国銀行個人信用情報センター(KSC)」「株式会社シー・アイ・シー(CIC)」「株式会社日本信用情報機構(JICC)」の3つがあります。
開示方法としてはインターネット開示、郵送開示、窓口開示の3種類があり、最も気軽な方法はインターネット開示です。パソコンやスマートフォン、携帯電話で簡単に開示できます。

まずは個人信用情報機関の公式サイトにアクセスし、「自分の信用情報を確認」というコーナーに進みましょう。さまざまな個人確認情報を入力し、手数料を支払うことにより信用情報を閲覧する画面に進むことができます。ただし、この手数料はクレジットカード払いのみの取り扱いになっているため、その時点でクレジットカードを所有していない方や、利用できない状況にある方などは、郵送か窓口のどちらかを選びましょう。

「クレヒス」の見方

情報を開示するとさまざまな項目が表示されますが、その中でも特に重要となる項目が「お支払の状況」という欄の「返済状況」です。ここに「異動」という文字が記載されていると、過去の返済に延滞などの問題がある証拠となります。延滞なくきちんと支払いがされている場合は、空欄となっています。
また、その下にある「入金状況」という項目では、過去24ヶ月分の支払い状況が細かく記載されています。ここにはマークで返済状況が記されており、特に重要なマークの見方は以下の通りです。

$:請求通りの入金があった
A:お客様の事情でお約束の日に入金がなかった(未入金)

他にもマークはありますが、特に「A」マークが並んでいる場合は要注意です。スムーズな返済ができていないと判断され、審査に響いてしまう可能性があるでしょう。

おわりに

今回は、「クレヒス」とは何か、そして「クレヒス」の重要性や確認方法についてご紹介しました。新規のクレジットカードやローンを申し込もうとしても、なかなか審査に通らないという方は、もしかしたらご自身のクレジットヒストリーに何か問題があるのかもしれません。
まずはその原因を把握するために、ぜひご自分の「クレヒス」をチェックすることをおすすめします。

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