キャッシング・カードローン コラムCOLUMN

コラム(2016年05月27日)

[Vol.47]
カードローンの債務者本人が死亡したときの返済はどうなる?

カードローンと債務者の死亡

人の死は、いつ訪れるか分からないものです。もしもキャッシング(カードローン)の債務者が突然死亡してしまったら、その後の返済はどうなってしまうのでしょうか。
今回は、キャッシング(カードローン)の債務者本人が死亡したときの返済についてご紹介します。

遺族が負債を相続する?

遺族が負債を相続

キャッシング(カードローン)の債務者本人が死亡したとき、その負債は債務者の配偶者や子などの遺族が相続することになります。「相続」と聞くとプラスの財産を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、マイナスの財産(負債)についても承継しなければなりません。そのため、遺族が負債について知らされていなかったときは、債務者が死亡してからその事実を知って驚かれるケースもあるでしょう。

では、遺族が負債のことを知らなかったときに、金融機関はどのように対処するのでしょうか。まず、支払日を過ぎても返済がなく、催促しても音沙汰がないときは、債務者が届け出ている役所に住民票を請求します。住民票には債務者が死亡したことが記載されているため、金融機関は、この時点で債務者の死亡を知ることになります。その後、債務者の戸籍を取得して相続人を確認し、その相続人に対して債務を相続するよう通知します。

負債の相続放棄

負債の相続放棄

債務は自動的に遺族へと引き継がれますが、負債を相続したくないときは放棄することも可能です。ただし、相続放棄は、ありとあらゆる相続を放棄することを意味するため、プラスの財産を相続することもできなくなります。そこで、相続したプラスの財産の範囲内で負債を相続する「限定承認」という方法があります。
相続放棄や限定承認をする際は、相続開始を知った日から3ヶ月以内に管轄の家庭裁判所に届け出てください。期日内に何の届けも出さなかったときは、負債を含めたすべての財産の相続を承認する「単純承認」をしたとみなされてしまうため、注意しましょう。

また、相続放棄を行なえば負債自体がなくなるわけではありません。債務者の配偶者と子が相続放棄を行なったとしても、そのほかの遺族に対して相続順位が高い順に通知が行くことになります。相続放棄をする際は、他の親戚にその旨を伝えた方が良いでしょう。
債務者の身近な遺族が相続放棄をしたために、縁遠い遺族がその債務を引き継がなければならないケースもあります。遺族内のトラブルに発展することも多く、慎重な話し合いが求められるデリケートな問題です。

生命保険付きのスルガ銀行カードローンなら安心

このように、債務者が死亡してしまうと周りの遺族に多大な迷惑が掛かる可能性があります。では、もしものときに遺族に迷惑が掛からないようにするためには、どうすれば良いのでしょうか。

そこでおすすめしたいキャッシング(カードローン)が、生命保険付きのスルガ銀行カードローン「リザーブドプラン」です。このプランに申し込むことによって、ガン保障特約付きの消費者信用団体生命保険に加入することができます。保険料はスルガ銀行が負担してくれるため、毎月の返済にプラスして保険料を支払う必要はありません。
万が一、債務者本人が死亡またはがんに罹患しても利用残高を完済できるため、遺族に負債を相続させる心配がなく安心
できます。
※保険の加入、保険金等の支払いにあたっては所定の条件等がございますので、詳しくはスルガ銀行カードローン「リザーブドプラン」の「契約概要」および「注意喚起情報」をご確認ください。

おわりに

今回は、キャッシング(カードローン)の債務者本人が死亡したときの返済についてまとめました。債務の相続は遺族にとって大きな負担となります。場合によっては、その後の生活を一変させてしまうことにもなりかねません。
日ごろから、キャッシング(カードローン)を利用する際は先々のことまで考え計画的に利用するようにしましょう。また、万が一のことを考慮して生命保険付きのキャッシング(カードローン)を利用することも検討してみましょう。

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