キャッシング・カードローン コラムCOLUMN

コラム(2016年01月15日)

[Vol.17]
カードローンの返済期限に遅れたらどうなる?延滞のリスクとは

カードローンの返済期限に遅れたらどうなる?延滞のリスクとは

お金が足りないときに便利なキャッシング(カードローン)ですが、計画的に利用しないと返済できない恐れがあります。仮にキャッシング(カードローン)の返済期限に遅れたときは、どうなるのでしょうか。金融機関は、4つのステップを踏んで返済の請求を行ないます。また、延滞中はキャッシング(カードローン)の利用に対してペナルティが課せられることもあるため、注意が必要です。
今回は、カードローンの返済を延滞したときのリスクについてご紹介します。

【ステップ1】ハガキや電話で催促の連絡がくる

【ステップ1】ハガキや電話で催促の連絡がくる

返済が遅れたときは、まず数日のうちに電話やハガキで、期限日までに返済がなかった旨を伝える連絡があります。カードローンの借入れは、第三者に内緒にしていることが多いため、多くの場合はプライバシーを配慮して個人宛てに連絡があるでしょう。

自宅や携帯に連絡がつかないことが続いたときは、勤務先に連絡をするケースもあるようです。勤務先に知られることを避けるためにも、返済に遅れてしまったときは、すぐに自分から連絡を入れましょう。

また、返済期限に遅れるとペナルティの1つである遅延損害金が発生します。予定していた支払額にプラスして、通常金利よりも高い金利で遅れた日数分の金利が請求されます。
遅延損害金は返済の遅れが解消するまでずっと加算され続けるため、1日でも早く入金することが大切です。

【ステップ2】自宅に督促状が送られる

【ステップ2】自宅に督促状が送られる

ハガキや電話で催促されても返済しないときは、自宅に督促状が届きます。督促状には金融機関名だけでなく、「支払に関するお知らせ」と表記されているため、家族に借入れをしていることを知られる可能性が高くなります。

延滞が3ヶ月を超えたときや、何度も返済が遅れて督促があったときは、個人信用情報機関に事故情報として登録されます。このような状態になってしまうと、完済後も5年は事故情報が消されずに残ってしまいます。
そのため、その5年間は他社のローンの審査にも通ることが難しくなります。また、現在のキャッシング(カードローン)でも新たな借入れができなくなる可能性が高くなるため注意が必要です。

【ステップ3】全額一括請求を求められる

督促状が届いてもなお返済をしないときは、期日を設けて借入額の一括返済を求められます。
借入れをしたからには返済する義務があり、遅延損害金も増え続けるため、金融会社の担当者と返済に向けて話し合わなければなりません。
それでもなお返済のめどが立たない場合の最終手段として、【ステップ4】の法的手段がとられることもあります。

【ステップ4】裁判所の許可を得て差し押さえ

返済遅延が続くと、最終的には裁判になります。返済義務を果たしていないことから、基本的に債務者は裁判に負けると考えられます。
裁判で支払能力があると判断されれば、その後の遅延損害金の支払を相談のうえ分割で支払うことが可能になる場合もあります。支払能力がないと判断されたり、そもそも裁判に欠席したりしたときは、強制的に借金を回収するために財産が差し押さえられます。裁判所の許可を得て行なわれるため、差し押さえを拒否することはできません。

その際、一般的には預貯金や給与を差し押さえられることが多いでしょう。ただし、給与の差し押さえは手取り額全体の4分の1までと決められています。また、裁判所から職場へ通達されるため、会社にも滞納が知られることになってしまいます。

おわりに

返済が遅れると、「通常より高い金利で遅延損害金を支払う」、「信用情報機関に事故情報が記載され、新たな借入れができなくなる」などのペナルティが課されます。返済を滞納し続けると最終的には給与を差し押さえられたり、家族や職場に知られることになったりするため、極力延滞をしないように注意しましょう。
なおダイレクトワンでは、返済に遅れそうな場合の相談窓口として「お客さま相談センター」(0120-15-2525)を開設しています。返済に不安を感じたら、迷わず早め早めにご相談ください。

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