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投稿日:2022年08月27日

クレジットカードの有効期限を確認する方法!更新はどうすれば良い?

クレジットカードの有効期限を確認する方法!更新はどうすれば良い?

ネット通販で買い物をしようとしたとき、クレジットカードの有効期限が切れていて利用することができない、このような経験を持つ人は意外と多いのではないでしょうか。こちらでは、クレジットカードの有効期限の確認方法や更新のやり方などわかりやすくご紹介しているので参考にしてみてください。

クレジットカードの有効期限はこのように確認する

返済比率はどのくらいが適切か

普段何気に利用しているクレジットカード、これは利用することができる有効期限と呼ばれるものが存在しています。クレジットカードの有効期限が切れていると利用することができないので不便に感じてしまう人も多いことでしょう。クレジットカードの表面には、文字が浮き出るエンボス加工で色々な情報が明記してあり、その情報の一つに有効期限があります。表面を見たときに、09/25や09-25、09/’25などの記載がクレジットカードを使い続けることができる有効期限を示します。
09/25などの表記の場合は、2025年9月末まで利用できることを意味しており、左から月と年数になっているのが一般的です。月と年数の順になっているため、日本人にはなじみにくい印象や違和感があるなどと感じている人も多いといえますが、この表記の順序は国際規格であることを覚えておくと良いでしょう。カード会社により記載の方法は、スラッシュが利用されていたり、ハイフンが利用されているなど様々ではありますが、あくまでも左側が月を示し右側が年数を示すなどの規格があります。

なお、ネット決済でクレジットカードを利用するときには、この記載を確認してから使うように心がけることが大切です。その理由は公共料金などの固定料の支払いでクレジットカード決済を利用しているときに、知らないうちに滞納などの事態を招く恐れがあるためで、有効期限が近付いてきたときなど早めに更新することが大切です。

有効期限や更新方法は各カード会社で異なる

返済比率はどのくらいが適切か

有効期限や更新の方法は、それぞれのカード会社で異なりますのでご自身が利用しているカード会社の公式サイトにアクセスを行い確認しておくと安心です。
もっとも、有効期限はカード券面に記載があるので、それを見ることで把握ができますが有効期限の最長は7年程度といわれており、一般的な3年から5年と比べると長めに設定される場合があります。
ただ、最長7年というのは審査により決定する年数でもあり、審査に応じて3年から5年などの有効期限になることも決して珍しいことではありません。カード会社から新しいクレジットカードが手元に届いたときには、更新などをせずにそのまま利用することができるわけですが、問題は有効期限を過ぎても届かないといったケースです。これは再審査の結果でカードの更新が見送られている場合があり、再審査に通過させるためにも事前にいくつかの対策を行っておくことが大切です。

例えば、他のカード会社からの借入が膨らんでいて借入可能な上限を達してしまっている場合などが挙げられます。クレジットカードは総量規制の対象になるため、年収の3分の1を超えた借入は基本的に行うことはできません。現在、他社からの借入を多く持つ人などはその借金を返済することなどが欠かせません。また、長期間クレジットカードを使っていない場合も、自動更新の対象から除外されることもありますので、更新が近付いたときなどクレジットカードを利用するなどの対策も必要です。

おわりに

クレジットカードの有効期限は、カードの表面にある数字で確認することが可能で、11/25などの記載の場合は2025年11月末が有効期限です。基本的に、クレジットカードは自動更新で有効期限が訪れる約1か月前には郵送されます。ただ、再審査に通過できないと届きませんのでこちらで紹介した方法で対処することをおすすめします。

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