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投稿日:2022年11月16日

キャッシング基礎知識と、ダイレクトワンの信頼性あるフォロー体制

キャッシング基礎知識と、ダイレクトワンの信頼性あるフォロー体制

キャッシングやカードローンには、普段聞き慣れない用語がたくさんあります。一言でお金を借りると言っても、借りる資格のある人、ならびに借入金額の上限など、キャッシングやカードローンの世界には、いくつかの決められたルールがあります。また、借入れするということは、同時に返済の義務も生じることになります。ダイレクトワンでは、この返済に対しても考慮したフォロー体制が充実しています。よりスムーズな利用を可能にするためにも、今回は是非知っておいて欲しい基礎知識や、ダイレクトワンのフォロー体制について、まとめてみました。キャッシングやカードローンを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

キャッシングとカードローンの違いとは?

みなさんは、キャッシングと、カードローンの違いについて知っていますか?
どちらも、お金を借りるという点では同様ですので、同じ意味合いと認識されている方も多くいるのではないでしょうか。確かに、お金を借りるといった点に違いはありません。しかし、明確には、その返済方法に大きな違いがあります。
まず、カードローンの返済方法は、分割払が一般的です。一方で、キャッシングの返済方法と言えば、一括払いというような違いがあります。借入れの際には、大きな違いを実感することがないので、この2つに大きな差異を感じている方は少ないかもしれません。しかし、借入金額や借入期間によっては、この返済方法の違いが、利息の金額にも大きな影響を与えることもあります。借入金額の利息開始時期や利率などは、金融機関によって違います。それぞれの借入方法の利点を理解したうえで、返済シミュレーションなどを上手に活用し、自分にとってどちらの借入方法が適正かなど、その人にあった借入方法を選択することが大切です。

極度額と限度額の違いとは?

極度額と限度額の違いとは?

次に、極度額と限度額の違いについて、説明します。キャッシングやカードローンの世界には、総量規制という法律が深く関係しています。この法律を基に、極度額や限度額など、2つの金額が決定されます。
まず、極度額というのは、契約時点での借入可能な最高金額を意味します。そして、これは先ほど述べた総量規制により、年収の3分の1に当たる金額が設定されます。しかし、必ずしも極度額での借入れが可能というわけではありません。
そこで登場するのが、限度額です。この限度額というのは、年収や勤務年数などを考慮して、実際に借入可能だと算出される金額です。利用者1人ひとりの状況によって判断される金額なので、金融機関によっても差が生まれる金額となります。つまり、限度額が極度額を上回ることはなく、極度額は絶対的な金額、限度額は流動的な金額という位置づけにあたるものです。

実際の借入に資格は必要?信頼性のある返済計画を提供!

ここまでは、キャッシングや、カードローンの基礎知識について説明してきました。では、実際に借入が可能な人とは、どのような人たちなのでしょうか。何か特別な制限などはあるのでしょうか。
ダイレクトワンでは、まず第1段階として、「年齢」による制限をクリアしなくてはなりません。この年齢とは、20歳から69歳までの人たちを意味しており、この範囲内の方たちが、借入の申込みをすることが可能です。
次に、第2段階として、「定期的な収入」があげられます。この定期的な収入とは、正社員や派遣社員などの勤務形態は問いません。あくまでも、自身の定期的な収入という意味合いなので、パートでの収入や、年金での収入も含みます。しかし専業主婦(主夫)の方は、配偶者に定期的な収入があっても、この範囲外となります。
まずは、この2つの条件をクリアしておけば、申込みが可能です。しかし、借入前には勤務状況や、そのほかでの借入がないかなど、適正な審査があります。ダイレクトワンでは、安易に2つの条件のクリア=借入に繋げることはありません。
そのために、利用者の希望を反映した毎月の返済額や、返済期間の2通りによる返済シミュレーションの提供など、返済が利用者の負担になることのないよう、計画的な返済計画をフォローしています。また、スルガ銀行グループ会社だからこそ、得られる実績や、経験を最大限に生かすとともに、担当者と直接話をすることが可能な有人店舗を設置するなど、フォロー体制が充実していることも忘れてはいけないポイントです。

まとめ

キャッシングや、カードローンを利用する前には、ある程度の基礎知識を持っておくことが大切です。そのうえで、無理のない借入と、返済を行なっていくことが重要です。ダイレクトワンでは、Webでの返済シミュレーションや、対面での相談が可能な有人店舗など、利用者の不安や疑問、生活のサポートに対して、多方面から真摯に向き合った対応を行なっています。
また、銀行系の金融機関であるという強みを生かした、サポート体制も充実しています。借入が、利用者の負担にならないよう、事前の返済シミュレーションを用意しているため、無理のない返済計画を立てることができます。ダイレクトワンは、借入の面からも、返済の面からも、利用者の人生のサポートをすることを約束しています。

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